yo_pe_gamer1のブログ

MTGを中心に

MTGAのドラフトを語る

もう3月が終わることに焦る。。。

 

MTGAでプレミア・ドラフトがあるのですが、それにどっぷり嵌っています。

 

今はファイレクシア 完全なる統一とイニストラードを覆う影リマスターの2つがあって、どちらも奇跡的に7勝=完走を成し遂げることが出来ました。

 

カンタンにですが、少し語ってみようかなと思います。

 

①ファイレクシア 完全なる統一

こちらはアーキタイプによって、色が決まっていく形です。

青黒=増殖、緑白=毒殺、緑黒=毒からの堕落、緑赤=油ビートダウン・・・という形ですね。

 

結果は以下の通り。

 

緑白 7勝1敗 緑黒 6勝 青黒 1勝 赤緑 0勝

 

大体出来た瞬間に〇勝かなーと予想出来ちゃうんですが、

 

青黒が想像より勝てなかったのがショック。

 

ヴェンセールにカイト、ボムアンコモンまでてんこ盛りなのに。。。

 

どうしてもカードパワーというより、増殖という手が後手後手になりやすいから良質なクリーチャーが出る緑絡みのデッキ相手には難しい印象です。

緑白は非常に綺麗なマナカーブで作れた+スクルレヴの疑似プロテクションでゴリゴリ毒を積めるのが強くて見事完走。

 

逆に赤緑は強いアーキタイプと言われていましたが、

 

誰かがやっている可能性が高い=スカスカなデッキができやすいリスクが高く、

 

それに漏れず、脆弱なデッキが出来てしまいました。

 

色の強さの印象

 

緑>白>赤>>黒>青

 

緑は強いというより、他の色との兼ね合いが良い。

 

白は器用。年々お前器用になってやがるな。

 

赤は除去+油や装備ギミックが緑と白と兼ね合いが良い。

 

黒・青は共にクリーチャーの質がちょっと厳しい。除去がある分、まだ黒がまともという印象。

 

②イニストラードを覆う影リマスター

こちらは主に種族によって、色を決めていくことになります。

青白:スピリット、赤黒:吸血鬼、緑赤:狼男、白緑:人間、青黒:ゾンビ 等。

また対抗色も青緑:調査ギミックというように、役割を持っている組み合わせも。

 

青白スピリット+天使 7勝1敗

 

1回しかやってないけど、まさかの7勝。

 

1パック目初手でギアラが来たら、そりゃ引くよね。

2手目はコモンの人間だったけど、3手目でスピリットを墓地から戻せる天使を引いたので、青白いけるんじゃね???と青白でほぼ確定。

そしたらスピリットロードに、呪文捕らえ等ボロボロ取れて、かなり強いスピリットデッキに。飛行は正義。

 

負けた1敗は赤黒吸血鬼だったんだけど、土地事故による敗戦だからあまり気にしていない。ただ相手のデッキがめちゃくちゃ綺麗に回ってるのを見て、赤黒吸血鬼の戦い方の理想を学べたのは良い経験。

 

結論:やっぱドラフトは楽しい。

スタート~ただいまはてなブログ~

2023年が始まったので、今更ながらブログを始めてみた。

いや戻ってきたという感じ?


元々10代の頃ははてなダイアリーでサッカー関係の日記を2~3年間書いていた。

あくまでサッカーを中心とした内輪中心の内容だけど。

あの頃は学校が楽しくなく、インターネットの世界が自分のストレスの発散の場。そして青春の場所。
そんなブログも時代共に廃れていき、自身も進学と共に忙しくなり、

更新頻度は激減し、ゆくゆくは更新ストップ。
その後SNSへ移っていき、Twitter廃人への道を進んでいく。
(mixi、自分の肌に合わなさ過ぎて本当に辛かった。。。。)

 

気付けば良いおじさまの年齢になり、文章を書くことも減った。

 

不定期ながら何か文章を残すことは出来ないかと考え、ブログを立ち上げることにした。

 

内容としては以下を予定する。

 

・Magic: The Gathering(以下MTG)

世界最古のトレーディングカードゲーム、マジックザギャザリング。
学生の時以来、現在ちょっとハマってしまっている。

ゲーム版のMTGアリーナもプレイしており、現在はこのコンテンツをメインに記載していく予定である。

・自分がMTGを始めるまで
MTGを始めたのは、小学校6年生の夏。
例に漏れず、自分も遊戯王カードを触りまくっていた少年だった。

地元では負け知らずではあったが、単純なルールに飽きが来ていたので、

小6の夏に引退を決めた。

当時の地区大会を突破し、県大会初戦。相手は自分より明らかに年下の少年だった。

結果は惨敗。自分の中でも相当ショックな敗戦だった。

(笑ってしまったが、その少年が全国優勝を成し遂げていた)

話を戻す。

そこでスッパリと遊戯王と別れを告げ、始めたのがMTGである。

初めて買ったのは第6版とメルカディアン・マスクス

当時は随分とねっとりしていた絵だったので、抵抗感が無いと言うと嘘になるが、

やり始めると実に面白かった。それに頭を使う。

その後はまった少年はクラスメイトを巻き込んで当時10人近くでデッキを持ち込んで対戦したり(カジュアル)、少し離れたカードショップへ遠征したり・・・

当時の青春の1ページとして刻まれている。

・復帰、やりたいことと目標

その後大人になった少年はMTGから10年以上離れていたのだが、再度舞い戻った要因はMTGアリーナである。

スタンダートなんてものに打ち込むお金と時間は無かったのだが、アリーナでこんな簡単にプレイ出来る時代が来るなんて!

現在は長期休暇の際に当時のクラスメイト達(一部)と集まり、新弾の箱を購入してシールド戦を行うのが恒例行事となっている。

 

そしてふつふつと湧き上がる思い。

 

大会出てえな・・・

 

MTGの大会に出たものはプレリリースパーティに2~3回出た程度。

フォーマットもいつの間にかめちゃくちゃ細分化されていて驚いた。

(唯一覚えていたエクステンデッドというフォーマットはどこ行った???)

スタンダードはアリーナでやれるので、まずはパイオニアに照準を絞ることにしてデッキを作り始めている。

 

1個だけだと寂しいので、

ラクドスミッドレンジ、バントスピリット、白単人間、イゼットフェニックスを作成中。

 

・その他

・競馬

自分の生きがいその2。

・映画

年間20~30本は映画館で映画を観続けている。簡単な感想も綴っていきたい。

・ガジェット

家電量販店や価格ドットコムを見るのが大好きなおじさんでもある。

そういう感想も綴っていきたい。

・ゲーム

昔よりやらなくなってしまったが、好きなものは好き。

・サッカー

熱意が低下していて非常にまずい。現地観戦もしているので、その感想も綴っていく。

 

文章が長くなりすぎた。

まずは色々なことを考えて更新していくことにする。

駄文にお付き合い頂けましたら幸いです、それでは今回はこのへんで。

 

よぺ